演劇センター’90「悲惨な戦争」を観た。 

4月22日千秋楽、朝から大雨。
やだなあ。

ボランティアを始めて20年ほどだが、楽後のバラシが雨に見舞われたことは、記憶に無い。
今回は濡れることを覚悟しなければなるまい…!

開演前30分前ぐらいに薫的到着。車で来る人が多いせいか、満車寸前だった。
その割に客足は低調。この雨では仕方ないか。

あらすじ・チラシより↓
ある日、ある時、ある町の、平凡だが幸福な家庭のダイニングキッチンに銃弾が撃ちこまれた。
それは、ヤクザのピストルではない。正真正銘、軍隊の自動小銃だ。
続いて大砲もドカンと庭に撃ち込まれたようだ。夫は外へ出られず、有給休暇をとって休んでいる。父がこっそりパチンコ屋へ行くと攻撃は一段と激しくなり、台所の鍋底に大きな穴をあけられる始末。
どうやらこれは間違いなく戦争だ。しかし、一体誰が何のために一市民の家を攻撃するのだ。相手はべトコン?ポルポト派?まさか、まさか、まさか。
危険を冒して、日テレの11PM担当ディレクターが取材に訪れる。夫の会社の上役も陣中見舞いに訪れる。銀座のホステス・アケミまで連れて。すると攻撃はますますエスカレートして訪問客は次々と銃弾に倒れてゆく。
だがしかし、この家には強力な武器があったのだ、それは敵方の捕虜ラッシーだ。こいつさえ、捕らえておけば、総攻撃はかけられまい。さて、夫の作戦にラッシーはどう出るか。
そして、生き残るのは誰か。

戦争というのは不条理なものであり、また常に狂気をはらんでいる。
あなたが、あるいは私が戦争に行くことはないが、そうかといって私たちが戦争に加担していないか、は分からない。なぜなら私たちが構成する国は、戦争と分断されてはいないからだ。
いや、日常にだって小さな戦争は存在する。いきなり命を落とすことは、誰にだって起こりうるのだ。それは家の中に砲弾が打ち込まれる危険と変わりないかもしれない。
ラッシーとは何者なのか。
設定だけなら彼はただの傍観者であり、それ以上の何者でもない。
しかし彼は物語の中で、まるで不条理を司る悪魔の意思を体現しているかのようにふるまう。
戦争の狂気という頚木にとらわれた男。身に起こった不条理に恨み言を言い、人を罵り、惨めに哀願し、時に恫喝する。
彼もまた戦争の被害者だが、逆にこの状況に加担した加害者側の疑いもある。
その複雑な立場と、最後まで全てを見届けた事で、彼は全能者としてこの閉じた世界に君臨し、物語は終わる。
もっとも、その"神"すら、舞台の暗転後に生き残ったかどうかは分からないのだが。


今回のMVPは、ホステス・アケミを熱演した木村由季さん。
かなりきわどい役で、嫁入り前のお嬢さんがやるには、かなりストレスがあったでしょうに、見事に振り切れた演技をなさってました。
稽古のときの真摯な取り組みなどを聞きおよび、良い人が入ってくれたなあと、嬉しくなります。
お師匠さんの西田美加さんも、初めての大役でしたのに上手だなと思いました。
残念だったのは岡村慎司君。練習が足りてないのが出てしまって、せっかくの美味しい役を掴みきれてなかったようです。
でも彼の仕事上忙しい時期なので、仕方ないか〜。

バラシは雨の中。
子育てで休業中の別役和美さんと少し会話。
あいかわらず天才的にかわいい。
家のことが一段楽したら帰ってきてね!
待ってるからね!!

…雨が降り続く。
寒いなあ。さすがに堪える。
打ち上げだけが楽しみだわ…。
(雨、降り続く)

劇団では常に新人を募集しています!

Perfume! Perfume! Perfume! 

本日4月7日。
行って参りました、Perfume 3rd Tour「JPN」in 松山武道館!

…は〜…何から言ったら良いのか…
前回はモッシュに阻まれ、のっちの頭しか見てない私。
今回は…
アリーナ最前列、あ〜ちゃんサイド!一番好きな!

神様ありがとう!!

生きてた甲斐があったよ!
5メートルないところに!
3人が!
かしゆか顔小っちゃ!
のっちスタイル良すぎ!
あ〜ちゃん胸揺れまくり!
なんやねん!この3人は!

ああ、神様ありがとう!!

ライブは相変わらず音圧すごい。
仕掛けもいろいろ。
完成度高いステージでした。

ライブには息子とともに行ってましたが、親の影響でパフュの曲は完璧覚えてます。
始まる前に鼻血を出してしまった彼ですが、周りの皆様から心遣いをいただき、何とか乗り切りました。
あの時心配してくれた皆様、その節はありがとうございました。
はじめてのライブは体力的にきつかったようですが、楽しかったとのことでなにより。

しかし武道館周辺の道路はもうちょっと整備してほしいなあ。
帰り、敷地から車を出すのに40分かかったよ。

ピヒョッ! 『電人ザボーガー、GO!』 

買ったか?

俺は買ったぞ!

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(2012/03/28)
板尾創路

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同時にゴーカイジャーVSギャバンも買ったけどね、もうこっち(ザボーガー)の
出来の良さったら…!
それもそのはず、監督は「片腕マシンガール」の井口さんだ!
もう…ね、笑いと涙が止まらなかったよ。本当に素晴らしかった。
多くは語りたくない。ただ「観てほしい!」

ジャム☆ 

大量のレモンを頂いたので、レモン酒を作った。

が、まだ余る。

…ジャムを作る事にした。
で、レモンをスクイーズして、小さく乱切りにした林檎と砂糖をぶち込んで煮る。








…いや、大成功じゃね?
赤ピンクの良い色!

女40、独身。車は何に乗るべきか。 

たとえば、40の独身女性が乗る車は何が良いか。

ふとこういう命題で話を書いてみたくなったので、早速書いてみる。

100万円台

マツダ・デミオ
 →はっきりいって、1300で上等。お勧めは13-Vだが、燃費重視ならスカイアクティブに。
  SPORTは中身が薄いのでお勧めしません。

マツダ・アクセラ
 →15-Sがお勧め。

スバル・インプレッサ
 →色のバリエーションがもっとあれば…。

もう大体こんなもんかな。ほかに誰も乗ってないものが良いならシボレー・ソニックなどという手もあるが、かなりネタ的。

200万円台

シトロエン・C3
 →シトロエンもすっかり品質がよくなっちゃったよ。昔とえらい違いや…。

フィアット・500
 →選ぶならツインエアエンジン一択!本当にいいエンジンです。
  個人的にはキャンバストップですが、予算に応じてどうぞ!
  センスのよさが光るよね。

ルノー・ウィンド
 →あまり見かけないのが良いならこちらを。別にメガーヌでも良いと思いますが。

スバル・BRZ
 →トヨタ86と同じですが、微妙にスバルのほうが安いです。個人的にはデザインも好き。
  ただし、ラグジュアリー装備をつけたいなら、86との価格差はなくなります。
  お金に余裕のある人は、ぜひスポーツカーに乗ってほしいな。

あえて今流行のトールタイプは外してます。
スズキ・スプラッシュとか、トヨタ・ラクティス(スバル・トレジア)とか。
200万円台ならルノー・カングーとか。

 あと、昔なら絶対プジョーが入ったけど、今のプジョーはどうも…。
ルノー・トゥインゴは右ハンドル入れなくなったので除外。サイコーに好きだったのに。
ドイツ車は性に合わんので除外。でも車は良い物なので好みで。

そして男なら、
100万円台ならスズキ・スウィフトスポーツ
200万円台ならマツダ・ロードスター

あけましておめでとう! 

今年もよろしく!

信号機って…。 

もしかして、青信号っていらないんじゃない?

優先道路は基本暗いままにして、黄色点滅→黄色→赤信号。
側道がわは基本赤信号で、通行時は、やはり黄色点滅→黄色→赤信号。

電気代やメンテナンスに有利なんだけど。
まあどうでもいい話。

B級グルメ(ブーム)が許せない。 

B級グルメブームや、その大会が許せない。
自分たちがひっそり守ってきた、ローカルな文化を商売にして儲けようという魂胆が嫌いだ。
わざわざ優勝のためにリファインしたり、新しくB級グルメを作り出す行為にも虫唾が走る。
(ここでのB級グルメは、いわゆるB−1グランプリに出てくるタイプのものをさす。)

本来サービスとか、モノは、値段に比例してよくなるものと思っている。
『この内容で2万円!』とか言うホテルに泊まって感心したところで、翌日6万円の旅館に泊まったらそのサービスの違いに愕然とするはずだ。

サービスというのはそういうものだ。
値段を超える品質はめったにない。
私が過去に本当に安くて上手いと思った地域食は香川のうどんだけ。

そもそも多くのB級グルメって、やっぱり味もそこそこだよ?
今治焼き豚丼もひるぜん焼きそばも、まあこんなもんかレベル。

地域食は文化ですよ。
できるならそこに出向いて戴く。
そのスタンスこそが、その味をリスペクトすることの第一歩だと思う。
地元の店で戴くことで、本当の味にふれあえると思う。
そして、これだけは言いたい。

「25年以上前からあって、地域の人に親しまれている地域食以外、B級グルメを名乗るな!」

敗戦とアニメ。 

押井守氏が『今のアニメはコピーのコピーが続いて、何も生み出せていない!』と、怒っているそうな。
いや、全くその通り。

「作品」ではなく、「製品」ばかりが作られているこの現状は、Cool Japanの将来も危惧してしまいます。

昔の脚本家はアニメを観て育っていない。もともとないんだから。
彼等は多くのことを体験し、語り合い、見聞きして感性を磨いていた。
演出も、声優も、その豊かな体験から芳醇なものを生み出してきた。
そのもっとも大きな出来事が「敗戦」だったろう。

大戦前後の悲惨な出来事と、それに伴って失った命やもろもろのことを考えれば、戦争に負けてよかったことなどないのだ。
ただ、実際負けてしまった。
社会はドラスティックに変わり、今の日本はある。

国が負ける。
誇りは徹底的に踏みにじられ、ただ呆然と立ちすくむ。
やがて再び立ち上がる人々。逞しく。
喪失、無常、哀切、そして喜び。
それらを経験した人、そしてその人たちに教えを受けた人の作った作品は、たとえ子供向け番組でも小手先でのごまかしがない気がします。

「超電磁マシーン ボルテスV」(総監督・長浜忠夫)の最終回、
敵味方に分かれた父と子。
瓦解する宮殿に残るプリンス・ハイネルは、『…お父さん』と呟き炎に消える。

勧進帳に例えるまでもなく、日本人は判官贔屓であり、敗者に格別の思い入れを持ちます。
ガンダムシリーズの「0080」「0083」なども、本来敵側のジオンの方がかっこよく描かれ、多くの支持を得ました。

Gガンダムの監督として有名な今川泰宏氏。
彼の最近の作品「鉄人28号」。
…もう、ね。
泣くよね。アレは。
本当に観てほしいです。

演劇センター'90「二人の長い影」を観た。 

11月17日〜20日、演劇センター'90秋公演「二人の長い影」が、高知市洞ヶ島町の新薫的座で上演されました。
私は楽日に鑑賞。

…泣いた。泣いたよ!
弩ストレートに撃ち抜かれたよ!!

こんなガツンと来る芝居は久しぶりですがな。

あらすじ→
幸せな老主婦・小林久美(帆足由美)に、ある日一本の電話がかかってくる。
電話の相手は、彼女に『久美子ちゃんかい?』と呼びかけてきた。

そう、彼女の本名は"久美子"。
敗戦時、朝鮮半島から引き揚げてきた久美子は、その逃避行のさなか、決して他人には話せぬ過酷な体験をしていた。

その忌まわしい記憶から逃れるため、戦争体験を捏造し、名前まで通り名で押し通してきた。
そんな彼女を『久美子ちゃん』と呼ぶのは、あの人しかいないのだ…。

半世紀前に、もう会わない、と決めていた電話の男と久美子だった。
しかし周りのおせっかいによって、再び会うことになる。
そして、封印していた過去はよみがえってくる…。


脚本は山田太一。
あるとき彼あてに、女優の南風洋子さんから手紙が届いたそうです。
そこには旧満州から引き揚げて来たときの苦労話が綴られており、それが元になってこの脚本は出来たとか。
戦争を知らない世代としては、知識としては知っておったのですが、あらためて悲惨な時代だったのだな、と感情移入しながら見ていました。
演劇という生の迫力は、TVのドキュメンタリーや戦争映画とまるで違う体験です。
若い人は若い人の感性で、お年よりは自らの記憶を重ねて、いろいろと思うことがあったでしょう。

演出の帆足さんは、ただ言葉の羅列に過ぎなくなりそうな物語を、シャープに演出。

そしてそれを可能にしたのが役者陣。
特に!復帰した別役和美ちゃんは、以前と変わらず凄い!
本当に復帰を待ってました!

もう一人、坂崎役の岡村慎司君。
お世辞抜きで上手かった!
昔から観てきて、デビューのときのつたなさを思い出すと、まるで別人のようにカッコイイ!

木村由希さん。
陽性の役がはまります。滑舌がとてもいい。

小野純子さん。
なんてことない主婦の役で、特に特徴もないはずなのにとても印象に残りました。
(踏まれたいのか?俺!?)

他、いつものメインアクターの方々、安定して上手かった。
もう皆さん、客がほめるのが当たり前のレベル。
演出からは『この程度か!』と怒られるレベル。
つまりプロです。

とにかく、長い間この劇団に係わってきて、身内の目でも、部外者の目でも、いい仕事したなと満足できた芝居でした。