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感慨に耽りつつ。 

 サービス業なので、最近の正月には我慢ならん。
 何だって大晦日まで仕事をして、正月朝8時から出勤せにゃならんのだ。
 あ、いや、私はこんなことまでにはなってないけどさ。「いよん」の人なんか涙流してるね、きっと。
 まったく、役人が休みを増やすたび、あるいは規制改革が進むたび、あらゆる二極化が進むのである。オイ!自民党!古くからの日本の文化を尊重するんじゃないのか!だったら大晦日から三が日は一切の経済活動を禁止しろ!(あっ、ごめん、「いよん」は民主党だ)

 とにかく、一年が過ぎました。友人はじめ、関係各位には感謝、感謝、です。来年もヨロシク。夜もふけて参りました。では。 

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ツッこめ! 

 『特上を五百といつものやつ!』(エバラ黄金の味)
 走る柳葉敏郎。肉とタレを用意する肉屋の親父。親父投げる。柳葉それを走りながらキャッチ。家に駆け込み、一言。『焼くぞ!』。
 …ギバちゃん、金払ってねーよ。

 『セイブ・エイジア』(スマトラ沖地震援助募金)
 歌うトータス松本。『ちょっと前までは恥ずかしかったけど、何かしたいと思うようになりました。僕は歌で応援します。』
 …トータス、金持ってんだから募金しろよ。

 これは冗談抜きだが、フィギュアスケートって、まだやっぱり得点判定が不透明だよね。(トリノ五輪代表選抜)

「ある日どこかで」をどこかで。 

 今からもう二十年以上昔の在る時、なんとなくつけていたテレビで視たのが、「ある日どこかで」で、あった。
 現代の若者が、運命の出会いをし、想いを遂げる為に意志の力で時空を超える。困難を乗り越え、互いに求め合う二人が、想いを成就するかと思った瞬間、やはり時の神は二人を元ある場所に戻すのである。思いもよらぬ方法で。
 なんという叙情豊かな物語だったろう。ジャックフィニーもかくや、だ。このようなしっとりしたファンタジーの良品に出会えたのは、まさしく幸運だった。
 そして時代は流れ、のきおも(おそらくあの時)あの映画に共鳴したということを知る。とても親近感を持ったものだ。もっとも、のきおはさらに一歩進んでいて、なんとDVD発売の発起人の一人になってしまった。やるなあ。
 ま、そんな訳でして、こいつはお勧めの映画です。詳しくは「のきおの部屋」見てね。

オーディオ、ハード・ソフト専門店「シキデン」 

 いまのとこ一番のお気に入りの店が、シキデンなのである。最初は自分の好きなジャンルのアイテムが多く、落ち着いた店だったのでお気に入りになった。そのうちに店員と懇意になり、店に便利な工夫がされているのに気が付くと、店自体にはまる(パソコンの検索は使いやすい、試聴版は充実)。
 椅子に座ってリリース情報誌をぱらぱら見たり、試聴版を聴き比べたり、ぎっしり詰まった棚を覗いたり、他の客の独り言に耳を傾けたりしていると、そりゃもう"癒されるゥ~"のである。癒しっていう言葉嫌いだけどさ、他に形容できないから。
 店員の皆さんがまた愛想良くって。やっぱり笑顔が一番だよね、接客業は。笑顔見たさに行くときもあるくらいで。
 え、上手くはめられてるって?いいんです。飲み屋のねーちゃんにいれあげるのとは比べものにならない低コストだし、CDやDVDは知的財産なんだし。











それはないやろ! 

 昨日スウィングガールズについて書き込んだのだが、さらにもう一言ふれておきたい。というのも、とある映画評論家がこの映画を語るのに、かの「がんばっていきまっしょい」を引き合いに出し、『がんばっていきまっしょいの様な、女子高生が目標に向かって突き進み、成長する物語。』などという、とんでもない勘違いを平気で述べておったからだ。『おいおい、スウィング…のどこに成長があったんだよ』と、ツッコんだのは言うまでもないが、それにしてもひどい話だ。
 「がんばっていきまっしょい」については、特に解説は必要ないだろう。原作、映画版、TVドラマとそれぞれ味わいがあり、どの脚本においても、主人公の行動に「道理」があった。ボートを漕ぎたいという衝動、そのために起こすアクション、関連しておきる事象、青春のきらめき、焦燥、挫折と喜びが見事に織り込まれており、それ故に青春作品の金字塔たりえるのだ。まったく、あの「筋の通ったすがすがしさ」が、…ガールズのどこにあったのかと、小一時間問い詰めてみたいものだ。
 まあ、クライマックスはワクワクしたけどさ。泣かすぞ。ほんま。

さて、いよいよやるか。「スウィングガールズ」 

 くどいようだがスウィングガールズである。何じゃぁこりゃー!で、ある。毒にも薬にもならないならスルーするのに、ヒットしちまったから仕方ない。いいのか?こんなんで。
 出だしからして主人公に感情移入できない。勝手極まりないトラブルメーカーであり、それにペナルティーすらなく、『運』だけで乗り切ってしまえる都合のよさが気にくわん。試練があったというなら、どの部分が試練だったか教えていただきたい。
 そしてありえないご都合主義に辟易する。楽器の修理は自動車の部品じゃ直りません!ホントだから!ジャズの極意を会得しても、急に上手にはなりませんから!それなら誰も苦労しないですから!そして、その「極意」すらチャラにする、「いったいブランドバッグ買ってたメンバーは、なぜあんなに上手くなっているのか」気になって仕方ない。いくら話を進めるのに都合がいいとは言え…。

 監督・脚本 矢口 史靖
 出演    上野 樹里
       本仮屋 ユイカ
       平岡 祐太
       貫地谷 しほり
        

PFFアワード2004を一気に観た。 

 若手映像作家の登竜門、PFFアワード2004年の優秀作品DVD。1~5と出ているようです。
 まあ内容は『こんなもんかな』、ですね。アマチュアと考えるとすごいし、メジャー目前とすると、全然物足りない。ただ、こうして商品になった以上、『プロ』として評価されるのが必然であると思われます。
vol,1
 ① さよなら さようなら 
 ② くみかえの日
vol,2
 ③ 青春プレイヤー/平凡プラネット
 ④ 修学旅行班別自由行動
vol,3
 ⑤ 382
 ⑥ カストリ大行進
vol,4
 ⑦ 五月ノ庭
 ⑧ 新しい予感
vol,5
 ⑨ つぶろの殻
 ⑩ 飴工場
 この中でお勧めは③、⑤、⑥、⑧、ですね。②はアイデアは良いのに、それを活かしきれなかったのが惜しい。①、⑨、⑩、は個人的には嫌いです。もったいぶっているみたいで。
 映像に興味のある人にとっては食指が動くのかな?こういうの。

「ロード88」を観た。 

 あんまり期待せずに観たら、意外と良かったのでお勧めしたい。期待していなかったのは、これが「難病モノ」だったからで、『そんなお涙頂戴…』と、馬鹿にしてた訳です。 
 ところがこれ、ロードムービーだったんですねえ。出だしの5分で引き込まれてました。クライマックスではもう涙、涙で、まんまとお涙頂戴にハマッてしまいました。
 あ、あと、やたらとエキセントリックシアター関係が出演してくるのが笑えます。(協賛?)
   監督 中村 幻児
   脚本 中村 幻児・梅村 真也
   出演 村上 絵梨(NHK 風のハルカ)
      津田 寛治
      須藤 理彩
      小倉 久寛
      長谷川 初範

映画感想 

 「69sixty-nine」
 妻夫木君がやたら走るのがいい感じの映画。しかしあれよ。やっぱだめだわ、私、「クドカン」あかんわ。あんまし好きじゃないなあ。
   監督 リ・サンイル
   脚本 宮藤 官九朗
   出演 妻夫木 聡
      安藤 政信
 「パッチギ!」
 嫌い嫌いと言ってましたが、反省します。これはいい作品です。おそらく井筒監督の代表作と言えましょう。相変わらず突っ込みどころ満載で、鬱陶しいところもありますが、なにより、『これだけは言っておきたい!』という熱い思いがビンビンきます。これは監督の勝利です。
   監督 井筒 和幸
   脚本 井筒 和幸・羽原 大介
   出演 塩谷 瞬
      高岡 蒼佑
      沢尻 エリカ
 …しかし俺教えて欲しいんだけど、「クドカン」のどこがいいの?  

鉄人は、だっしゅだっしゅとつき進む。(2) 

 (昨日より続く)
 相変わらず、自分には居場所がなかった。三ホームの男どもはTVを見ており、移っていたのはわけの判らないアイドル。チャンネル権は力関係で決まっていて多数決のようで実は違う。こんな番組見ていられるかと、嗜好の違うクラスメイトに背を向けた。この頃の私はアイドルに興味がなかった。憧れは秋吉久美子であり、クラウディア・カルディナーレだった。自分のクラスでこの話をすると、会話がいきなり終わってしまう。そんな話をちゃんと聞いてくれるのも四ホームであり、自然と足はそちらを向いた。
 すると。全クラスの男子の中で、四ホームの男どもだけが全然違うものを視ていた。今でもはっきりと覚えている。14インチのTVの前にみんなが集まっていて、くいいるように視ているその画面に、ウルトラセブンが映っていた。『ウルトラ警備隊西へ』の後編だった。あの時なぜ、鳥取県でセブンをやっていたかは分からない。ただ、何だか間抜けなことだが、セブンのピンチにはらはらしている修学旅行生がいた、というわけだ。『こいつら高校生にもなって、何て…なんてカッコええねん!』
 そしてこの時から"ウルトラ"は「特別」になった。思い出せば私の一番古い記憶は、親戚の前で『ブルーシャトー』を歌ったことと、アポロ11号と、セブンの主題歌を歌っていて乳歯が抜けたことだ。これも縁と言えようか。
 …TVではペダン星人の円盤が撃墜され、終劇となった。あれから20年が経つ。そして世紀末、キングジョーは復活した。1999のセブンについては多くを語るまい。ただ、最も思い入れのあったキングジョーが、すべてのウルトラエピソードの中で、際立って素晴らしい形で復活したことを嬉しく思う。
 (2001年の雑感記より再録) 

鉄人は、だっしゅだっしゅとつき進む。 

 つまらない高校の三年間、自分のいた三ホームにどうしても馴染めず、居場所のなかった私は、隣のクラス、四ホームに入りびたっていた。
 四ホームは理数系の集まりで一応偏差値の高い奴らが集まっていたのだが、なんとなく変わった人たちが集まっていて、学校全体から浮いていたところが居心地よかったのかもしれない。
 懐かしい思い出の話をしようと思う。
 …学校の修学旅行がスキー研修になったのは、僕らの学年からだ。こんなん修学旅行じゃないわい、と、今でも思うのだが、これはこれで楽しい旅行だった。
 一日中滑り続けて、くたくたな身体は、旅館の暖かい風呂でやっと開放される。高知では考えられない量の雪の中で凍えた身体が、じんわりと元に戻る。散々くつろいだ湯上り。だが夕食まではまだ一時間もあった。もう滑るわけにもいかないが、さりとて遊びに出掛けることもできない(つまりこれが教師に都合がいいわけだな)。
 ゲーセンで無駄金を使うわけにも行かず、卓球で遊びたいとも思わなければ、後は部屋でごろごろするしかない。
(次回に続く)

プロレスである必要性。 

 そういや先日書き込んだプロレス物の話、他にもあったので書き込むことにした。いやあ、観たのにあまりにひどい出来に、観たことすら忘れてしまっていたのよ。
 「イカレスラー」
 われらが川崎実監督の変な物語。でも…うーん…うーん。エンターテインメイトとしてもなんとも中途半端な…。
 「地獄プロレス」
 もういやだ。こんなもん見なきゃならないなんて、精神の拷問だ。なめてなめてナメくさったこんな映画がどうして流通するのか。勘弁してよ。
 この二つ、プロレスの魂を表現するのに安易に力道山をもってきたところに、志の低さや、手抜きとも言える練りこみの足りなさを感じてしまう。とにかく地獄プロレスだけは見るな。ニコラス・ペタス、仕事選べ。

ビールばかり飲む君へ 

 いや、どうなのよ。君はビールおいしいって思ってるの?
 汗かいてるときにはおいしいんだけどね。それってシチュエーションでおいしい訳だし。
 あと焼酎はどうなの。高いのは旨いよ。けどそこらに売っているものは単なる蒸留酒。好きだけど、"旨い"という感覚じゃない。勿論、チューハイなんてゲロみたいな飲み物、これっぽっちも認めない。
 で、そんな私が何飲むかというと、酒です。それも純米酒じゃないと受け付けません。味の違いは各社各様、定期的に3~5本買い揃えて聞き酒すると、自分の舌の傾向が判ってきます。どうです?試してみません?
 そうして見つけた「銘柄」は、きっと君の気持ちを癒すでしょう。あなたの舌が選んだのだから間違いない。

「理由」を観た。 

 無理なものは無理、なのである。以前のきおのHPで篠原哲雄監督の「昭和歌謡大全集」について、『映像化不可能!』と、言われている原作を映像化するのは無理がある、と指摘した。「無理」な事には、やはりそれだけの理由があるのだ。勿論、だからこそ挑戦したい気持ちを、"監督"という職業の人は持ってしまうのだろう。落とし穴、である。
 と、いうわけで大林監督である。しかし結論を言えば、大林監督の力量をもってしても幾分無理、であったように思う。ことに登場人物が多すぎる為、人物のキャラクターがまったく掘り下げられなかったのは、この原作に映画が惨敗した証拠であろう。
 なぜこの人物はこういう行動をとったのか、逃げたのか、泣いたのか、黙り込むのか。そこに感情移入が出来なければ、感動など生まれやしない。
 多くの役者が監督のために、手弁当で駆けつけた。こんな豪華なエキストラなど他の監督作品では考えられない。それだけすごい監督である。でも、この映画はいただけない。
 なお、先日、日本テレビにてこの映画を『理由・日テレヴァージョン』というテレビ向けに編集したものがオンエアされたが、そちらはもーどうしようもない状態であった。
   監督   
   脚本 大林 宣彦
   主演 勝野 洋
      伊藤 歩
      他・豪華キャスト
   

晩秋のドライブ。 

 花街道は太平洋に面し、海岸沿いにクルーズが楽しめる"気持ちイイ"道路である。
 オープンで走るとサイコーなので、しょっちゅうオープンで走っているが、やはり他の人もそう考えるらしくオープンカー遭遇率が高い道である。
 先日ここを走っていると、S-2000の若い女性2人組みが、道端に停めた車の脇の堤防の上で、なにやら海を見つめて話をしていた。その雰囲気が、何とも良いのである。どんな話をしていたかは分からない。切ない話だったかもしれない。だけど、あの海はどうだ。あの美しくきらめく海の前で、あの2人はなんと至福の時を過ごしていたことか。
 世界は美しい。その世界にどうせ関わるなら、我々だって美しく関わりたいものだ。親しげな2人の女性を眺めながら、そう、思った。

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