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えへへ。 

 えへへ。これが今ハマってる(株)オリエンタル マース カレー!

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 店頭では手に入らないので、取り寄せで一括大量購入
 えへへ。

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遅くなったけど。 

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 こないだの日曜日に、高知から須崎駅までイベント列車のSLに乗りました。ウチの息子にとってはもちろん初体験(ってか、おれもSL乗ったこと無いや)。
 しかし、彼にとってはなんちゃ意味の判らないイベントでした。

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「七人の弔い」を観た。 

 面白いから見なさいと、多くの人が言うこの映画。
 別に観なくてもいいよ。
 話が陳腐で、先が読めてしまうのがとてもがっかり。この程度の話が絶賛されるなんて、映画ファンも大した事はない。
 山奥のキャンプに参加した七組の親子。しかし、彼らの様子はどこかよそよそしい。それもそのはず、子供達の親は、子供の臓器を、五千万で人身売買組織に売り渡す約束をしていたのだ。『僕らの親が、そんな事をするはずが無い。きっと本当は僕らは愛されていて、親は助けてくれるはずだ。』子供たちのわずかな希望も、やがて打ち砕かれる事になる。その時、絶体絶命の子供たちが出した結論は。
 まず子役が駄目です。久しぶりに下手な子役を見た。親の役をした役者に関しては、どの方も上手いと思ったのですが、子役と、主演のダンカンだけはいただけない。ダンカンの思わせぶりの演技は、役者の難易度としてはレベルが低いと思う。あの程度なら、シロートでも出来る。あ、シロートか。
 また、深い意味もなく、語呂が良いから程度で"七人…"を語った罪は、万死に値する。あの中の誰が菊千代だったのだ。勘兵衛だったのだ。キャラの掘り下げは、虐待シーンのみで、後は主役級以外、格別無い。不満だ。ダンカンは本当に七人の侍を観たことがあるのかぁ?
 穢れを知らぬ子供たちが、実は一番の悪党だったラストは、それ自体に不満は無い。そうやって大人になるものだし。ただし、投げっぱなしになったのはどういうことか。唯一生き残った大人の心理がまったく描かれていないのは、怒る気にもなれない。驚きである。

   監督・脚本 ダンカン

猫になった女の話。 

 ウチらの劇団の女優Fと、こないだ話した会話の内容。

 『…こないだ、面白い夢を見たんですよ。』「どんな?」
 『私の前にですね、神様が現れるんですよ。そんで"お前に変身能力を授けよう。"って言うんです。』「へー、そりゃ良いねえ。」
 『いや、それが、変身できるのは猫だけなんです。まあ、猫好きだし、猫だけでも文句は無いんですが。』「ふんふん、で?」
 『神様が言うには、猫になりたい時は"猫になりたいにゃー!"って言えばいいんです。で、戻りたい時は"人間に戻りたいにゃー!"って言うだけなんです。』「おおー、そりゃイイねえ!」
 『私、早速変身しまして。猫の生活を満喫したんです。』「うらやましい。」
 『ところがですね、いざ元に戻ろうとしたら、"人間に戻りたいにゃー"って言えないんです。猫だから。』「あっはっは!そー来たか!」
 『はい、あせって何度も言おうとするんですけど、にゃーにゃー言ってるだけなんです。…で、絶体絶命で焦ったところで目が覚めました。』「そりゃすごいな~面白い夢見たねー!」
 『ハイ、面白かったです。』と言い、Fはにこりと笑った。なかなか、いいやつである。
 

「お局戦士セイラアムーン」その3。 

 「ちょ、ちょっと、これ、どーなってるんですか!?」
 …体が光に包まれている気がするんですけど。
 …服がばらばらになった気がするんですけど。

 すっぱだかなんですけど!
 …気が付くと、あかりは目を覆いたくなるような悲惨な格好をしていた。白いレオタードに、
 ハイレグ、ちゅーの?
 ミニスカ、ちゅーの?しかも生足だし。
 セーラー襟にセンスのかけらも感じられない。はっきり言って恥ずかしい。

 ポンポン、と、タキシードの怪しい男は手を叩いた。『いやー、本当にスタイル良いねえ。特に胸は、前任者がぺチャパイだったからすごく良い。』
 「何なの!これは!貴方どうやってこんな手品を使ったの!」『いやあ、手品なんかじゃないのですよ、セレニティー。まだ思い出していただけないようですから自己紹介をいたします。私の名はタキシード仮面。』そう名乗ると、男は優雅に身をかがめた。『貴女も聞いた事があるでしょう、密かに悪と戦う、セーラー服の戦士たちの事を。貴女はそのリーダー、セイラアムーンなのです。』「え…?そういえばそんなアニメがあったような…。」『アニメではありません。あれは本当のことなのです。私は次期セイラアムーンになる女性を探して、ここまで来たのです。』「あれ?確かアニメでは世襲じゃなかったっけ?」『それは間違った伝わり方です。セイラアムーンは、月の女王"プリンセスセレニティー"の血を引くものが、後継者を指名していくのが正しいやり方なのです。』
 あんまりな事柄に、あかりはだいぶ混乱していた。「あたし、もうオバちゃんなんですけど。こんな格好したくないんですけど。」…格好の問題ではない。『申し訳ない。実は前任者というのが、君も知っての通り人気者で、アニメ化やらキャラグッズやらで、なかなか引退できなかったんだ。このたび、ようやく彼女を守っていたタキシード仮面と結婚する事になって、これを機会に引退する決意を固めたわけだ。』「それで…私が…?」『そう。』しれっ、としてそのタキシード仮面は言った。その時。
 コンコン、と、扉を叩く音がした。そういえば、仕事中であった。

やばい、みられる!

「ライフ・オン・ザ・ロングボード」を観た。 

 長年勤めた会社を定年退職した主人公・米倉一雄(大杉漣)。三年前に妻は亡くなっており、家族は二人の娘だけだ。しかし、長女は結婚して家を出ており、次女は母が死んでからというもの、父とは距離を置くようになっていた。
 仕事一筋だった一雄は、これといった趣味がなく、時間をもてあます日々。そんな時、湘南でサーフィンをしている若者を見ていて、彼は大学生だった頃、『サーフィンをする!』と、当時恋人だった妻に対して宣言していた事を思い出した。
 その途端、彼の中で何かが動き始めた。それは天啓だったのかもしれない。彼は当時のロングボードを抱えて、種子島へ渡る。何かがあるから行くんじゃない。多くの忘れ物を取り戻す為に…。
 と、ここまで書いたらお分かりかと思いますが、これはモロに団塊世代向けに作られた映画です。当てもなくさまよっていたら、善い人に拾われて、宿と職をゲット出来ちゃうし、いきなり島一番のトレーナーに教えてもらえるし、おっぱいぷるんぷるんの島の娘に慕われるし、ギクシャクしていた次女とは和解出来ちゃって、『いずれは住みたい!』なんて言ってくれる程、父ちゃんに心酔しちゃうし。最後は伝説の大波に挑戦しちゃうし。
 もうね、諦めていた車の免許も取った事だし、奥さん代わりに島の娘とカーセックスでも何でもやっちゃってくださいよ、と、観ていて半ば呆れて思ったのであった。しかし、嫌いな映画ではないんだなあ、これが。これは夢物語なので、怒る気にはならない、という事もある。
 なあ、これを観ている団塊世代の君、何もすることが無いなら、もっと大きな事に夢をかけないか。中国で木を植えても良い。アフガンで井戸を掘っても良い。もちろん、残りの人生をエンジョイする、そのことに何の異議もあろうはずは無いが、正直、君たちの本気パワーを、次の私達の世代は、まだ必要としているのだ。
 さて、人生をロングボードに例えて、まだまだ終わらないと語りかけるこの物語は、物語そのものはあまりにも都合よく、話には無理がある。それでも、私は評価する。こき下ろしつつ、今まで日本を支えてきた人たちに、御褒美として、こんな御伽噺があったって良いと思うから。

   監督 喜多一郎

「お局戦士セイラアムーン」その二。 

 「ちょ、ちょっと!貴方誰よ!どうしてここにいるの!」
 あかりの会社では、社員証によって立ち入り制限が決められている。ことに新商品開発部門では、責任者立会いの下でなければ、部外者は歩き回れない。しかもこの男、長身にタキシードをまとい、怪しい仮装みたいなマスクをしている。目立つ事この上ない。なのに、どうやってここまで?
 『ああ、探したよ、セレニティー。やっと見つけた。』男は、なまめかしい、それでいて張りのある声であかりに話しかけた。その声に、久しく忘れていた官能が呼び起こされ、あかりは一瞬たじろいだ。
 『このようなセキュリティー、僕には造作も無い。さ、セレニティー、バトンは用意してある。今すぐセイラアムーンに変身するのだ。』
 …ハイ?
 今、なんか言ったか?
 眉間に皺がよっていくのが、自分でもわかった。こいつふざけてるのか?それとも頭おかしいのか。「…スマンがもう一辺言ってくれないか。」普段使わない言葉で、あかりは聞き返した。
 『ムーンプリンセスパワーだ。早くしろ、敵は動き始めたぞ。』
 「…ふっざけーるなぁ!この変態野郎!」いったい自分のどこにこんな破天荒さがあったのか。あかりは、その怪しい男に殴りかかっていた。
 『なっ…まさか、覚醒してないのか?』その男は、軽々と身をかわしながら、信じられないように呟いた。『敵が目覚めれば、プリンセスも覚醒する予定だったはず。…ま、待ってくれ!』男の懇願に、とりあえずあかりは殴るのを控えることにした。
 「なんなの、さっきの話は。ちゃんと説明して頂戴。」
 『…うーん…覚醒してないのなら、説明しにくいな。すまないが、このバトンを手にして、"ムーンプリンセスパワー、メークアップ!"…と、言ってみてくれないか。』

 別にそんな気は無かったのに、男の声を聞いたあかりに、強い衝動が起こった。『やらなきゃ。』無意識に、言葉が紡がれた。
 「ムーン…プリンセスパワー…メークアップ。」
 バトンが輝き始めた。

「お局戦士セイラアムーン」その一。 

 開演のベルが鳴る。暗転。さあ、開幕だ。

 三日月あかりは、中堅食品会社に勤める36歳のOLである。それなりに仕事もできる彼女は、カップ麺の新製品を企画・および試作する部門の主査をしている。彼女の上にいる部長に、『こういう商品にしたい』と、まとめ上げて上申する仕事だ。もう中間管理職なので、上と下に挟まれて、苦労の絶えない仕事である。
 こんな時パートナーでもいれば、色々と愚痴もこぼそうものだが、あいにく彼女は夫どころか、恋人すらいないのだ。なかなかグッドビジュアルの彼女がフリーなのもおかしな話だが、人生えてしてこんなもんだ。今から十年ほど前、彼女は求婚されたのだが、ちょうど仕事が面白くなってきた為に断っている。以来、仕事にのめりこんだ事が、未だに恋人ができなかった理由かもしれない。
 さて、ここはその食品会社の企画室。現在、彼女は立込んだ仕事を片付ける残業中である。御当地麺シリーズ「ふらっと博多とんこつ」のパッケージデザインが、デザイン部門から上がってくるのを待っているのだ。何かミスがあれば、今日中にチェックしておかなくてはならない。
 と。そこに。
 いつの間にか、見知らぬ男が立っていた。
 見知らぬ?
 …てゆーか、何だこの男?あからさまにおかしい!変!

 何でタキシード着てるんだー!?

以前のログは 

 完全に復旧はしてません。色々やってますが(多分あちらはあちらでやってるだろうが)、ちょっと無理かも。トップページに表示されてなくても、過去に戻って探せば、出てくる事もあります。分かっているのはこれくらいです。

「見果てぬ夢」無事千秋楽。 

 堤泰之脚本、帆足寿夫演出「見果てぬ夢」、無事に終わりました。
 春に初舞台を踏んだ岡村慎司岡林智子、ともにかなり伸びてます。セリフに振り回される事がとりあえずなくなって、安心してみていられました。
 それにしても、今回の話は単純に良い話でした。とある地方病院で繰り広げられる、病院関係者と、患者たちのドタバタコメディー。でも何度か泣けてきて…。
 ラスト近く、癌で声を失った男のモノローグ、『僕が話そうとすると、みんなが僕の方を見てくれる。こんなにみんなが見てくれるなんて初めて…いや、二度目だ。最初は生まれた時。そして…多分死ぬ時も、みんな僕を見つめてくれるのだろう。』ベテラン・松田昭彦のこのセリフには、もう泣かされました。生きることの喜び。死の恐怖と悟り。途中で、笑いの種として扱われていたラブホテルのくだり。『プールに行かないか。』『プール?』『室内にあるんだ。』『貴方泳げたっけ?』『泳ぐ為に行くんじゃないんだ。』…死を覚悟した男の口から語られた途端、"生"を実感したいのだと観客の心を揺さぶる。そのシーン。男と、お腹に子供のいる妻の会話。『…癌なんだ。』『…そう。』『うん。』『…ん。』妻もうすうす気が付いていたのだ。ただこれだけのセリフで、二人の間の、強い絆を表現していた。いつもはキレた役の多い門田麻希が、しっとりとした演技で答え、まさにクライマックスにふさわしい余韻を残していきます。
 追記・これ、映画にしたらよさそう。台詞にセンスの古い言い回しがあるけど、誰かやらないかなあ。

 出演・刈谷隆介
    青木優美
    川島敬三
    谷山圭一郎
    山北美砂子
    帆足由美
    

緊急。 

 サーバーが飛びました。過去ログがかなり消えてます。バックアップしてないので、復旧されるのを待つしかありません。ああ…。

今忙しいので。 

今日はここまで。演劇やら、藤原紀香やら、神田うのやら、セーラームーンやら、書きたいことは多いけど、あと三日は無理です。それでは。

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