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林死刑囚は本当に有罪? 

推定無罪と思っていたので、高裁判決が覆っても不思議ではないと考えていた。
実際は裁判官全員一致で上告棄却。

でも、そんなに疑う余地はないのだろうか?

私が気になるのは、決定的な証拠となったスプリング8の鑑定。
いろいろ調べたんですが、あれは林被告の家にあったヒ素と、カレー鍋に残ったヒ素が同じ成分であると証明したに過ぎないらしい。
それがどういう事かといえば、同じ工場で同じ頃作られ、同じ流通に乗ったヒ素も可能性を持つという訳だ。
その可能性はちゃんと潰したのだろうか?

さらに、林被告以外にカレー鍋に近づかなかったという事は、決め手になるのだろうか?
実行力があれば、隙を見てできるのでは?
他人が入れた可能性に、間違いないのか?

髪の毛にヒ素が見つかったのも、保険金目的の混入は認めているわけだから、矛盾しないのではないか?


まあ、そんな訳で、私が裁判員なら、これらの疑問が解けない限り『無罪』と考えただろう。

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’08年度・トホホ映画大賞! 

今年のトホホは多かった!

基準は例によって
① 物語が破綻しており
② それをカバーできるほどのパワーがなく
③ 大作・話題作に厳しく
です。

では、小手調べに、もうひとつほめられない作品群ってのを。
…悪いというわけではなくて、どちらかというといい作品なんだけど、どうにも合わない部分があり、それが譲れないレベルだった作品です。

夕凪の街 桜の国 (佐々部清)
   →いい作品だとは思うが、戦争や原爆の本当の悲惨さに全く迫りきれていない。
    これではお泪頂戴の域を出ていない。
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 (塚本連平)
選挙 (想田和弘)
   →ほぼドキュメントのこの作品は、通の間でかなり話題になった作品である。
    しかし映画としては、ただ淡々と過ぎる映像に、何の興味もわかない。
酒井家のしあわせ (呉美保)
青空のルーレット (西谷真一)
   →青臭すぎて、恥ずかしいを通り越している。
自虐の詩 (堤幸彦)
遠くの空に消えた (行定勲)
舞妓 Haaaan!!! (宮藤官九郎)
   →以前書いたが、クドカンは役者・脚本家どちらもすごいが、監督だけはどうにもならない。
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 (小中和哉)
   →いまだにウルトラマンのCG化には違和感を感じる。
吉祥天女 (及川中)
   →鈴木杏はとてもいい役者である。しかし、小夜子のキャスティングには向かない。
ALWAYS 続・三丁目の夕日 (山崎貴)
   →前作を超えてやろうとして、変に肩に力が入っていた。要するに欲張りすぎ。
クローズド・ノート (行定勲)
   →”偶然”に物事が露見したり、話が進んだりすることは、めったにないことのはず。
    この作品のように、偶然が重なりすぎるのは、単に脚本が手抜きなのです。
    最後の紙飛行機といい、全編にわたりリアリティーがなさ過ぎます。
音符と昆布 (井上春生)
   →映像も話も「うお、かっこいい!」と思ったのです。
    ただ、アスペルガー症候群の描き方は、関係者にはどう思えるのだろう。
WHITE MEXICO ホワイト・メキシコ (井上春生)
西の魔女が死んだ (長崎俊一)
22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語 (大林宣彦)
泪壺 (瀬々敬久)
   →小島可奈子は良かったよー。話も切なかった。でも、監督下手です。
図鑑に載ってない虫 (三木聡)
   →いくらなんでもやりすぎとちゃいますか。
日本の自転車泥棒 (高橋忠和)
   →いい作品ですが…最後をどう評価してよいやら…。

…以上。
もう一度書くけど、どれも悪い作品じゃないんです。多くは話題作ですし。
でもなんか共感できないし、話や映像などにも弱点があると思います。
批評家の中にも点数を低くする人はいると思う。


と、いう訳で、ここからが本番。

    トホホ10!(+1)

11位 眉山 -びざん- (犬童一心)
10位 血と骨 (崔洋一)
 9位 青春☆金属バット (熊切和嘉)
 8位 ゲゲゲの鬼太郎 (本木克英)
 7位 ルナハイツ (初山恭洋)
 6位 Little DJ 小さな恋の物語 (永田琴)
 5位 M (廣木隆一)
 4位 お茶の間トランスフォーメーション (河崎実)
 3位 消しゴム屋 (金澤克次)
 2位 サッド ヴァケイション (青山真治)
 1位 17歳の風景 少年は何を見たのか (若松孝二)

全部嫌になるくらいだが、特に1位の作品は、
私が今まで観た映画の中でもぶっちぎりに最下位です。
是非一度、話の種にでも(笑)ご覧下さい。
観たことを一生後悔すること請け合いです。

今日街に雨が降った 



















…清志郎ォー!!





’08わくわく映画大賞! 

観るのが苦痛だった一年。
何しろ前評判が高い映画に限って内容がいまひとつだったりして、モチベーションが下がって下がって。
ところがひょんなところに掘り出し物があったりして、何とか1年持ちこたえたのでした。

1位 アフタースクール
→前評判通りの1位。
「運命じゃない人」内田けんじ監督が、豊富な資金で撮った作品。
ハングリーさはなくなったが、実に完成度が高い。

2位 河童のクゥと夏休み
→原恵一監督がクレしんでない劇場映画を撮ったぞ。
みんなで応援しよう。

3位 かぞくのひけつ
→大阪のだらけた感じが、阪急電鉄が、十三の街並みが、もうたまらなくいい。
谷村美月もよかったが、きれいなお姉さん役のちすんが秀逸であった。
俺が中学生だったら、彼女に教えてもらいたい。(何を?)

4位 神様のパズル
→知的好奇心と、下半身直撃の劣情を同時に感じることができた、稀有な作品。
谷村美月、市原隼人のゴールデンコンビ。

5位 片腕マシンガール
→跳びすぎて一周しちゃった感のある、とても視聴者を選ぶ作品。
とにかく、洒落のわかる大人しか観ちゃだめ。

6位 memo
→不思議な作品で、悪いところは挙げていけばきりがないくらいなんだけど、それでも絶対外してはいけない作品と思う。

7位 真夜中のマーチ
→意外と面白かった掘り出し物。何も観るものが無くなったら、これを観ればOK。

8位 しゃべれどもしゃべれども
→国分君がきちんと勉強したのが良く分かる。そして香里奈が、最も美しく思えた作品。

9位 グミ・チョコレート・パイン
→青春のくだらなさ、もどかしさ。
漫画「さくらの唄」にも共通する、この季節だけの、切ない時間。
初恋の人よ、いつまでも。

10位 人が人を愛することのどうしようもなさ
→ロマンポルノまがいだとは思う。話もありがちではある。
それでも、喜多嶋舞の覚悟には脱帽せざるを得ない。
ベストテンには入れておきたい。

次点の作品群
ここに上げる作品は、どれも悪くない作品です。あなたに合う作品はきっとあります。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
東京少女
包帯クラブ
クワイエットルーム
棚の隅
転々
アヒルと鴨のコインロッカー
転校生~さよならあなた
ネガティブハッピー・チェンソーエッヂ
チェスト!
赤い文化住宅の初子
病葉流れて
人のセックスを笑うな
真・女立喰師列伝
ちゃんこ
サイドカーに犬


’08年度・マン オブ ザ イヤー
№1 市原隼人
多くの作品に出て、自分の色を殺しながらも、「市原でないと成り立たない」存在感を残してきた実績を買った。いい役者だ。

次点 谷村美月
監督の想いや狙いに、”いかようにも染まる”しなやかさで応えた。感性の柔軟さを買う。

すごい奴がいた! 

すごい奴が身近にいたのである。
私がちょっと関わっている劇団のエース・谷山圭一郎

普段の彼は、中古車屋で働く兄ちゃん。あるいは父ちゃん。
舞台の上では高知を代表する役者。
打ち上げでは劇団の女の子にセクハラするエロ男爵。
しかし、彼は若いときに世界を旅した放浪者であり、冒険家だった。
今日はじめて知った。

大阪住之江生まれの彼は、日本国中旅していたが、あるとき神戸からバイクを南米に送り、ペルーを基点に南米大陸を縦貫したつわものだったのだ。

インカの遺跡。
高山の気圧。
国境警備隊。
獣の群れにおびえる野宿。
交通事故、スリ。
貧しい人々。

彼の語った言葉は、魔法のようなロマンと現実の煌めきだった。
それは偶然にも(本当に偶然に)、チェ・ゲバラが若いときに南米を旅した、あのコースを逆に辿る旅だった。

旅の終わりちかくに、彼はウシュアイアという町に到る。
ここでのエピソードは爆笑ものだ。
艱難辛苦の果てにボロボロになった彼が、『俺は最南端に来たぞー!ウオォー!!』と叫んでたら、観光バスが大挙してやって来て、日本人観光客ご一行がぞろぞろ降りてきて、『あー疲れた、三時間もかかった』と背伸びをした、という話だ。

それにしても…私もいい加減色々体験したと思うけど、比較にならん。
こんなすごい人が身近にいたことにびっくりしている。
人は見かけによらぬ。
いつもニコニコ笑っている男。今後リスペクト決定である。

FM高知主催 

明日は土曜日。
そんな5月2日、ベイファイブスクエアでドラゴンアッシュのライブツアーが。

問題はそのタイトルだ。
「しんしんしゃんそんかしゅそうしゅつえんしんしゅんしゃんそんしょう」

…なんじゃそりゃ!

Dragon Ash Tour FREEDOM 新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショウ


FM高知の岡本アナウンサーが、ものすごく言いにくそうに してました。
これはもう罰ゲームというか、嫌がらせ。いいぞドラゴンアッシュ!

【公演日時】2009.5.2(土)OPEN18:00 START19:00
【公演会場】高知BAY5SQUARE
【チケット】5,600円(オールスタンディング、1ドリンク別)、2/21(土)10:00~d-ticket、ローソン、ぴあにて電話予約受付開始
【問い合せ】DUKE高知 TEL088-822-4488
FM高知主催 Dragon Ash Tour FREEDOM 新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショウ

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