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演劇センター'90 「錦鯉」を観た。 

『感情で爪の先まで一杯にしたいでなあ…!』

なんちゅうか、男というのはややこしい生き物ですわ。
生きる意味とか、人生の優劣とか、どうだっていいじゃん。

それでも、曲げられないのが男というものかもしれない。
喧嘩をしてしまう、戦争をしてしまう、つまらないことを曲げられない男たちと、見送るだけの女たちの物語。

物語のあらまし→
《サラリーマンの人生に生きがいを見出せずに、推されるままに弱小ヤクザ組織の組長にヘッドハントされた主人公・水野。
新しいヤクザの形を模索するものの、現実は彼の想像をはるかに超えてシビアであった。
組事務所を舞台に、人生の、社会の、そして"おのれの"ルールを問いかける意欲作。》

新しく組長に就任した水野(岡村慎司)と、彼の幼馴染の吉田(刈谷隆介)の会話から物語は始まる。
どうやら水野と吉田は中高大と同級だったらしい。
しかし、その後水野は優秀なサラリーマンに、吉田はフーテンに。
差のついた人生に、やたら対抗心を燃やす吉田。
あるいは、行き場の無い自分に『組に入らないか』と声を掛けてきた水野に、恩義とともに妬みを感じていたのかもしれない。
吉田は組の下っ端であるにもかかわらず、組長の水野にタメ口でくだをまいている。

この導入部が既に緊迫した状況であり、一切笑いはなし。
ところが、この後組員役の谷山圭一郎、下尾仁と登場する度に、コミカルになってきて、水野の妻役の門田麻希が登場した時点で完全に劇場は笑いの渦中に。
やっぱり上手いなー、みんな。
田舎の劇団でここまで役者がそろっているところは少ないよな。

今回、待望の新人・木村由季が初登場。
これは…!
掘り出し物だー!!
どうやら都会でプロの(それも実績を積んでいる、正真正銘の)モデルをしていたらしく、ものすごく舞台栄えがします。
今回の役はわりと簡単な役でしたが、今後のスキルの上達を想像すると、本当に楽しみな新人です。
結構有名な美容師でもあるらしく、彼女目当ての客が早くも来ていました。
新人なのに!
そのためか、今回久々の大入りですよ!

ありがとう(泣)!木村!(笑)

岡村慎司。
本当に一歩一歩スキルを上げています。
普通の青年を普通にこなす役者って、案外少ない気が。
最初はどうにもならん!と思っていたのに、欠かせない役者になったよ。
えらいぞ。おかむー。

刈谷隆介。
相変わらずセンスよし。
言いたい言葉を胸に秘め、忍んだ後に心情を吐露する、そういった役が似合ってます。
裏方仕事でも、一番頼りになる奴です。

門田麻希。
今回も泣かされたよ!
本人"忍んで見送る"タイプじゃないのに!
舞台ではすべて呑みこんで、ただ微笑んで。
そんな風に覚悟されたら、ムネキュンぢゃないか!

…演劇センター'90は、いつでも新人募集中です。

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NAVI休刊です。 

自動車を「文化」として語った最初の雑誌、"NAVI"が4月号を持って休刊となった。

思い出すのは私が大阪で長期入院していた頃だ。
あの時、同じ入院患者でNAVIを読んでいた人がおり、この雑誌を知った。
そしてそれは、ちょっとした衝撃だったのだ。

当時、日本車は特にコストパフォーマンスと信頼性において、世界のトップとなり、日本の自動車雑誌の中には『もはや外車に学ぶものは無い』、などといった空気が起こりつつあった。

NAVIはそれに文化・官能・衝動、などといった"数値で図れない何か"をテーマとして読者に提供した。
メルセデスにはメルセデスの正義があり、フィアットにはフィアットの生い立ちがある。
シトロエンの流儀、GMの戦略、そういった"誌面にしにくいもの"を提示した。
ヒュンダイが一番、などと考える今の韓国人と同じように、日本車が一番と思い込んでいた私は、それこそ脳天に雷が落ちたようなショックを受けたのだった。

松本葉のエッセイは好きで、何度も読み返した。
車にまつわる男と女のエッセイは、彼女のセンスによって珠玉の言葉となり、何度も涙を誘われたものだ。

環境、安全、そういったことも、独自の視点でいち早く警鐘を鳴らした。
『軽さは正義』
ここから広まった言葉じゃなかったか?

大きい車には堕落の魅力があり、小さい車には知恵がある。
色々な車の楽しみ方をNAVIは教えてくれた。
この雑誌が無ければ、私はプジョーに乗る勇気を持たなかったろう。
あの車にまつわる青春は無かったのだ。
それだけでももう、この雑誌には感謝してもしきれない。

ありがとう。
ありがとう。

またいつか、例えばモニターの中ででも、復活してくれれば嬉しい。










Perfume新曲。 

で。
知ってる人はとっくに知ってるけど、ぱふゅのニューシングルは両A面となってます。
これが。
イイ!
不自然なガール
動画があるので視て下さい。
一言でゆーと…
ジョジョ立ちしたらスタンドが出てきた。
みたいな。
(かしゆか荒木先生に会えたしね)

今までともちょっと違うダンス。
相変わらず頭の中をループする曲。
もう辛抱たまらんわー!!

海 




いきなり海です。
ここはどこかと言うと、高知BAY5 SQUARE の前から見た風景です。
太平洋セメントですね。
廃業が決まりました。景気悪し。

4月3日、Perfumeのライブがここで行われました。
ファンといいながら、ライブまでは行ってなかった私。
今回の初ライブ、で、どうだったかというと、
生パヒュは殆ど見えなかった…です。
始まったとたん
モッシュ、モッシュ。

…Perfumeのせいじゃないです。米5に1000人以上も入れるほうがどうかしてるんです。
最大キャパシティーは実感として公式の2/3ですわ。
あそこは何回か行ったけど、ステージ低い、客側フラットだもの。さらに音響悪し。
まあ世のライブハウスはこういうものだけど。
県外から来た人は、どこに車停めたらいいか困ってたし。
コインパーキング、はりまや橋の近くまで戻らないと無いのだよ!
県外の方、きつかったでしょう。ほんとすんません。
高知の本格的なライブ会場は規模が半分くらいのキャラバンサライが最大級なんです。

そんな中、アットホームなライブは行われ、プロジェクターを使った映像に喜び、幸せな気分に浸ってました。
これ以上はお惚気になるから書かない。

ライブは吉、会場は凶の目が出ました。

ばけたわ花見会。 

4月4日、例によって例のごとく、五台山展望台下での花見会を行いました。
今年は開花が早く、花が残るか危ぶまれていたのですが、うまく気温が下がり、ちょうどいい見ごろとなりました。

前日Perfumeのライブに参加し、体中が痛い状態だったので、走り回る息子について行けず。
歳を感じるなあ。

今年参加できなかった人、ぜひ来年はいらっしゃ~い! (o^ー^o)


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