FC2ブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

B級グルメ(ブーム)が許せない。 

B級グルメブームや、その大会が許せない。
自分たちがひっそり守ってきた、ローカルな文化を商売にして儲けようという魂胆が嫌いだ。
わざわざ優勝のためにリファインしたり、新しくB級グルメを作り出す行為にも虫唾が走る。
(ここでのB級グルメは、いわゆるB-1グランプリに出てくるタイプのものをさす。)

本来サービスとか、モノは、値段に比例してよくなるものと思っている。
『この内容で2万円!』とか言うホテルに泊まって感心したところで、翌日6万円の旅館に泊まったらそのサービスの違いに愕然とするはずだ。

サービスというのはそういうものだ。
値段を超える品質はめったにない。
私が過去に本当に安くて上手いと思った地域食は香川のうどんだけ。

そもそも多くのB級グルメって、やっぱり味もそこそこだよ?
今治焼き豚丼もひるぜん焼きそばも、まあこんなもんかレベル。

地域食は文化ですよ。
できるならそこに出向いて戴く。
そのスタンスこそが、その味をリスペクトすることの第一歩だと思う。
地元の店で戴くことで、本当の味にふれあえると思う。
そして、これだけは言いたい。

「25年以上前からあって、地域の人に親しまれている地域食以外、B級グルメを名乗るな!」

スポンサーサイト

敗戦とアニメ。 

押井守氏が『今のアニメはコピーのコピーが続いて、何も生み出せていない!』と、怒っているそうな。
いや、全くその通り。

「作品」ではなく、「製品」ばかりが作られているこの現状は、Cool Japanの将来も危惧してしまいます。

昔の脚本家はアニメを観て育っていない。もともとないんだから。
彼等は多くのことを体験し、語り合い、見聞きして感性を磨いていた。
演出も、声優も、その豊かな体験から芳醇なものを生み出してきた。
そのもっとも大きな出来事が「敗戦」だったろう。

大戦前後の悲惨な出来事と、それに伴って失った命やもろもろのことを考えれば、戦争に負けてよかったことなどないのだ。
ただ、実際負けてしまった。
社会はドラスティックに変わり、今の日本はある。

国が負ける。
誇りは徹底的に踏みにじられ、ただ呆然と立ちすくむ。
やがて再び立ち上がる人々。逞しく。
喪失、無常、哀切、そして喜び。
それらを経験した人、そしてその人たちに教えを受けた人の作った作品は、たとえ子供向け番組でも小手先でのごまかしがない気がします。

「超電磁マシーン ボルテスV」(総監督・長浜忠夫)の最終回、
敵味方に分かれた父と子。
瓦解する宮殿に残るプリンス・ハイネルは、『…お父さん』と呟き炎に消える。

勧進帳に例えるまでもなく、日本人は判官贔屓であり、敗者に格別の思い入れを持ちます。
ガンダムシリーズの「0080」「0083」なども、本来敵側のジオンの方がかっこよく描かれ、多くの支持を得ました。

Gガンダムの監督として有名な今川泰宏氏。
彼の最近の作品「鉄人28号」。
…もう、ね。
泣くよね。アレは。
本当に観てほしいです。

演劇センター'90「二人の長い影」を観た。 

11月17日~20日、演劇センター'90秋公演「二人の長い影」が、高知市洞ヶ島町の新薫的座で上演されました。
私は楽日に鑑賞。

…泣いた。泣いたよ!
弩ストレートに撃ち抜かれたよ!!

こんなガツンと来る芝居は久しぶりですがな。

あらすじ→
幸せな老主婦・小林久美(帆足由美)に、ある日一本の電話がかかってくる。
電話の相手は、彼女に『久美子ちゃんかい?』と呼びかけてきた。

そう、彼女の本名は"久美子"。
敗戦時、朝鮮半島から引き揚げてきた久美子は、その逃避行のさなか、決して他人には話せぬ過酷な体験をしていた。

その忌まわしい記憶から逃れるため、戦争体験を捏造し、名前まで通り名で押し通してきた。
そんな彼女を『久美子ちゃん』と呼ぶのは、あの人しかいないのだ…。

半世紀前に、もう会わない、と決めていた電話の男と久美子だった。
しかし周りのおせっかいによって、再び会うことになる。
そして、封印していた過去はよみがえってくる…。


脚本は山田太一。
あるとき彼あてに、女優の南風洋子さんから手紙が届いたそうです。
そこには旧満州から引き揚げて来たときの苦労話が綴られており、それが元になってこの脚本は出来たとか。
戦争を知らない世代としては、知識としては知っておったのですが、あらためて悲惨な時代だったのだな、と感情移入しながら見ていました。
演劇という生の迫力は、TVのドキュメンタリーや戦争映画とまるで違う体験です。
若い人は若い人の感性で、お年よりは自らの記憶を重ねて、いろいろと思うことがあったでしょう。

演出の帆足さんは、ただ言葉の羅列に過ぎなくなりそうな物語を、シャープに演出。

そしてそれを可能にしたのが役者陣。
特に!復帰した別役和美ちゃんは、以前と変わらず凄い!
本当に復帰を待ってました!

もう一人、坂崎役の岡村慎司君。
お世辞抜きで上手かった!
昔から観てきて、デビューのときのつたなさを思い出すと、まるで別人のようにカッコイイ!

木村由希さん。
陽性の役がはまります。滑舌がとてもいい。

小野純子さん。
なんてことない主婦の役で、特に特徴もないはずなのにとても印象に残りました。
(踏まれたいのか?俺!?)

他、いつものメインアクターの方々、安定して上手かった。
もう皆さん、客がほめるのが当たり前のレベル。
演出からは『この程度か!』と怒られるレベル。
つまりプロです。

とにかく、長い間この劇団に係わってきて、身内の目でも、部外者の目でも、いい仕事したなと満足できた芝居でした。

今更ながらだ! 

モーニング娘。にハマってしまった。
それも今のじゃなくって、結成当初の。

…いつの話だよ!

1997年です。はい。
オーディション~結成から2期加入、福田明日香卒業に至るまで…中澤裕子いわく『永遠の8人』の軌跡に、魅了されてしまったのでした。

中でも、最年少・明日香の魅力は素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=tMuG_KNU0hg&feature=related
シャ乱Qロックボーカリストオーディションに参加した彼女。
この後、3次審査、合宿・4次審査と続き、このオーディションには落ちるのですが、落選組から5人が選ばれ、モーニング娘。は生まれました。

多聞にTV局主導の下、半ば仕組まれた娘。の歩みの中、メンバーやマネージャー、つんく氏はその状況下で真剣に取り組んでゆき、意外にも国民的スターが生まれてしまう。

やらせと、それを超えて転がり始める石。
シナリオにも描けないような物語性が、私は好きなのです。
(Perfumeもそうです)
http://www.youtube.com/watch?v=lQZeJbgWyKg
ロックだなあ。本当に、ロックの魂みたいな娘だ。

で、彼女、正体隠して再デビューですよ。
でもばれてましたけど。
みんなが待ってたからね。
http://www.youtube.com/watch?v=x2MKzuwuBVo

ああそれだけは… 

妖怪人間ベムまでもがテレビドラマ化。
視てないんですが。でも評判はいいようです。

それでも、あの「歌」だけはだめだ~!(>_<)

前に好きなアニソンに入れたけど、オリジナルのカッコイイ!スイングジャズのかけらもない!

円高ですな。 

円が高いといって、ドル買い政府が介入してますが、本気でやるならなんで量的緩和しないんだろう?
それも現金そのものを増やす量的緩和。つまりばらまきである。

自民党も子供手当てに文句行ったけど、アレはいい政策だった。
必ず使うところに金をばら撒くのは、内需の拡大に繋がるからだ。
まあ、いまの所得手当ての方向でもかまわないが。

いまのエコカー減税などは、需要の先物食いにしかなってない。アレをやるくらいならメーカーの販促を補助した方が良い。

日銀というのは、一応独立機関なのでおおっぴらに政府が動かせないのだが、現金を流通させる効果的な方法で、円の相対価値を下げるのは間違ってないと思うぞ。

これを言うと必ずジンバブエをいうやつがいるが、世界第3位の経済大国、しかもみんながこぞって買う円と比べる方が頭おかしいぞ。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。